EOBシステム

コンセプト

紙の発注台帳を電子化することで、様々な情報を照会しながら、売場で発注入力作業を行うことが出来ます。
自動発注による日々の入力作業の短縮、更に天気、売上情報から品切れ・見切り・廃棄の削減に効果を発揮します。

スーパー2社に5年以上の運用実績があります

製品の特徴

自動発注入力機能

適正発注数量をコンピューターの自動計算により設定し、人の手をかけないで自動的に発注入力作業を行ないます。
毎週同じ数量を発注する定期定量発注などの場合一切手を加えずに商品を発注することが出来ます

自動発注メール送信機能

仕入先への発注データを自動でメール送信し、人の手をかけないで仕入先へ発注をします。
仕入先への電話、FAXなどの面倒なやりとりを解消し、発注の抜け、聞き間違いによる発注ミスを防ぐことが出来ます。

基幹システム・値付機との連携

カスタマイズによりスーパーで現在使用している基幹システムともマスタ連携が可能です。
鮮魚・精肉・惣菜で値付機との連携を実現し、難しいと言われる生鮮部門のEOB発注を実現しています。

機能一覧

管理側機能
機能1店舗での発注機能
  • 発注支援情報の活用による店舗発注
  • 廃棄、棚卸の入力と一覧表の出力
  • 自動発注による作業短縮
  • 発注数と売上数を確認し、発注精度を上げる
機能2商品部での発注管理機能
  • 店舗での発注数の調整、確認
  • 店舗ごとの棚割り登録(店舗でも可能)
  • マスター管理
  • 値付機システムとの連動で生鮮EOBに対応
  • 仕入先への自動発注メール送信
機能3他のシステムとの連携
  • ポイントカードによる顧客管理システムを活用し、顧客へのアプローチと連動
  • 品揃え勧告メール、死に筋商品管理メールを活用し、更に発注精度アップ
  • バクレックスとの連携により発注から請求までの業務をサポートなど弊社の別システム、または他社発注システムともカスタマイズにより連携可能